池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
ふらっとイケダで乗ると伏尾台へ循環する、言わば遠回りさせられるとお聞きしますが、あくまでも循環バスですから致し方ないと思うのですが、循環ではなく拠点となる場所を核に市役所と放射線状にピストンするという考えはどうなのか、福祉バスの運行経路について、バス3台の効率的運用の見解をお聞きしたいと思います。
ふらっとイケダで乗ると伏尾台へ循環する、言わば遠回りさせられるとお聞きしますが、あくまでも循環バスですから致し方ないと思うのですが、循環ではなく拠点となる場所を核に市役所と放射線状にピストンするという考えはどうなのか、福祉バスの運行経路について、バス3台の効率的運用の見解をお聞きしたいと思います。
◎小林秀行都市デザイン部理事 本市の公共交通の利便性の向上を図るため、令和4年度におきましては、現在、市内循環バス利用者の方々が必要なときにバスの位置情報を確認していただけるバスロケーションシステムの構築及び効果的な運行の検討に向けた基礎資料を詳細に把握するために、AIカメラによる乗車区間データの収集を行っているところでございます。
また、循環バスの臨時増便も必要になってくるのではないでしょうか。ぜひご検討のほどよろしくお願いいたします。 この亀の瀬のプロジェクションマッピングに限らず、メディアへのプロモーションでは、市長にもご尽力をいただいております。改めて市長にお聞きしたいのですが、お気持ちをお願いいたします。
工事を進める上での課題も認識しましたが、引き続き財源確保に努めていただき、もう一押しをお願いしたいと思っておりますし、事業をやり切っていただきたいと要望しておきますと同時に、委員協議会でもお願いいたしましたが、道路完成のめどがつきつつある状況では、地域からの要望がある循環バスの路線の新設について、同時並行でバス会社への働きかけをお願いしておきたいと思います。 以上、B日程の質疑を終わります。
事由でございますが、市内循環バスによる相手方、二輪スクーターへの接触事故でございます。事由発生日時及び場所につきましては、令和4年5月26日午前10時40分頃、柏原市国分市場2丁目11番25号において、市内循環バスが前方から来た車両と擦れ違うことができなかったため、後退した際、真後ろに停車しておりました二輪スクーターと接触した事故でございます。
続きまして、整理番号61、公共交通、市内循環バスを含む公共交通施策の進捗状況とさらなる充実について。 6月議会で補助金を使ったバスロケーションシステムの導入などを行いました。市内循環バスを含む公共交通施策の進捗状況と、さらなる充実についてどのように考えておられるのか、伺います。
◎小林秀行都市デザイン部理事 公共交通政策の現状でございますが、本市における公共交通の方向性、将来像を検討する上で重要となる市内循環バスの運行に関わる現状把握、利用者ニーズまたは在り方などについて調査研究するため、令和4年度事業としまして、AI技術による乗降客データの情報収集並びに循環バス利用者にバス運行の位置情報を提供するバスロケーションシステムの設置に取りかかっているところでございます。
目4財産管理費1億4,758万6,000円のうち工事請負費1,500万円は、本庁舎循環バス停留所付近における暑熱環境の改善を図るため、微細ミスト発生器の設置工事に係る費用でございます。 なお、この費用の全額について府からの補助金がございます。
公共交通、市内循環バスの現状について。現在の市内循環バスの現状についてお伺いいたします。 ◎小林秀行都市デザイン部理事 市内循環バスの現状についてですが、高齢者や障害者などの外出支援、あるいは公共施設や駅へのアクセスを充実させるため、現在、4台のマイクロバスと1台の小型バスの5台により、市内60か所の乗降場所を全20便での運行をしております。
ここに病院のバス、また循環バス、そして患者さんの車等、ここを入り口として入っていかれるわけでございます。 入り口が1か所になったためだとは思うんですけれども、正面玄関前で混雑する時間帯もあり、車で来院される方が、病院バスが優先で同じ患者なのになぜ病院の対応は違うのか、他の病院では親切に対応してくれると、苦情の声もいただいております。この点について、対応をお伺いいたします。
目4財産管理費3,720万2,000円は、市内循環バスの運行状況、車両の位置などをウェブ上で確認できるバスロケーションシステムを導入するとともに、今後の市内循環バスの運行計画等のために、AIカメラによる利用データの収集を行うものでございます。なお、この事業費にはデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用いたします。 以上で歳出のご説明を終わらせていただきます。
続きまして、整理番号63、議案第1号 令和4年度柏原市一般会計予算、歳出、款2総務費 項1総務管理費 目4財産管理費、市内循環バス運行管理費2,492万8,000円の事業内容について質疑いたします。 市内循環バスの運行や管理に関わる予算約2,500万円で、令和3年度と4年度の違いについてご説明をお願いいたします。
柏原市では、山間部もあることから、市内循環バスは引き続き必要な交通インフラと考えます。JR柏原駅前が非常に利便性の高い地域に生まれ変わったとして、ここに向かうための公共交通対策において、市民に不便が起きないように検討していかなければならないと考えます。 2つ目、広域的視点の欠如。このたびの駅前の空間の創出について、柏原市全体及び周辺の自治体を見渡しながら事業を進めなければならないと考えます。
やはり私は、これから市民のいろいろな意見を聞くということは物すごく大事やし、それに沿った形の中で、交通不便地域の解消をしていかなあかんということになろうと思うんだけれども、やはり大阪府下の現状を見ても、このバス、コミュニティバス、循環バスの運行、その中でも低料金というのを位置づけられております。
私たちは、やっぱり不便地域のところについては、バスの運行、循環バスとか、コミュニティバス、そういったものを中心にして考えていただきたい。そのことが、私の範囲で知っている限りは、そういう意見が大変多いということだけ言わせといてもらいます。 それから、今回、地方創生臨時交付金で、民間バス、ここへの補助、運賃については100円化、このことが出されてまいりました。
さらに、国や大阪府が示す感染症予防対策につきましても、市民に周知啓発するとともに、公共施設、市内循環バスや市の事業等における予防対策を引き続き徹底してまいります。
クリーンピア21発の各種の市内循環バスの便数を見て、私はうれしくなりました。藤井寺市は4便、羽曳野市は7便、柏原市は8便、3市の中でも一番便数が多く、柏原市民にとっては利便性がよくなっています。現在、12月議会では、羽曳野市議会では問題になっています。冨宅市長、柏原市の代表として、よろしくお願いします。 最後です。
市内公共施設循環バス(きらめき号)の運行を充実させる考えについて質問いたします。 市民の足として循環バスの需要が高まっていると考えます。地域の住民の皆さんからたくさんの要望や意見があり、市会議員選挙でも大いに声をいただいたのが、この循環バスの問題です。 そこでお聞きいたします。運行の目的や経過、乗降客数などの運行状況についてお聞かせください。
◎山口伸和都市デザイン部理事 平成30年度から令和元年度にかけまして、本市の地域公共交通の充実に向けた庁内検討プロジェクトチームにおきまして、市内循環バスの在り方や交通不便地域への対応策に係る先進事例等について調査研究を進めてまいりました。
◎森本貞男都市デザイン部長 駅前広場猛暑対策工事につきましては、大阪府の「都市緑化を活用した猛暑対策事業」の補助金制度を活用して、昨年度に引き続き、JR高井田駅、近鉄河内国分駅西口の各駅前広場の市内循環バスの停留所において、暑くても待たざるを得ない状況である場所に、利用者の熱中症の発症リスクを軽減することを目的に対策工事を行うものでございます。